【玄関ドアの防犯対策】隙間の目張りと鍵の施錠・取扱が重要

玄関ドアの防犯対策一人暮らしの防犯

玄関ドアのタイプにより、外から中が見通せる部分は様々あります。

これはドアの種類によって対応が必要な箇所が違ってきますのであなたの自宅のドアを一度外から確認してみるのをおすすめします。

玄関ドアからの覗き対策

郵便受け

郵便受けは多くのドアに設置されている開口部です。

手紙やチラシなどの物を通せる隙間があるということは、見通すための隙間にもなります。

特に古めのアパートなどの郵便受けであれば注意した方がいいです。

近年の郵便受けであれば、内側に何かしらのカバーやポケットが設置されています。

これは郵便物が入るポケットでもありますが。

同時に中を見通したり、何かしらの器具を差し込んで鍵をあけるような行為を防ぐものでもあります。

ただ、郵便受けの内側にカバーやポケットがついているからと言っても、隙間があってある程度室内が見通せる場合もあります。

1度、自分の部屋の郵便受けを外から覗いてみて、室内が見えないかどうかを確認してみることをおすすめします。

郵便受けの内側にカバーが無かったり、カバーがあっても室内が見通せる場合は後付で対応します。

郵便受けカバーの設置

後付できるカバーがを購入して設置しましょう。

ガムテープなどで塞ぐ方法もありますが、郵便物が受け取れなくなります。

あくまでも一時的な対応です。

また、ダンボールや厚紙をカバー代わりにする方法もあります。

パタパタめくれる状態に貼り付けるやり方ですね。

これは一見有効そうではありますが、実は外からも開けられてしまいますよね。

指とか棒とか突っ込めば無効化されます。

こういった理由から、やはり固定でつけられるカバーをおすすめします。

カーテン等で覆う

ガバーをつけたくない、つけられない場合はドアの近くかドアに直接カーテンなどの布を垂らす方法がおすすめ。

カーテンなどの布であれば動くので、郵便物の受け取りは問題ありませんし、外から中を見通すことも出来なくなります。

そして、大きい布だと外からめくることも出来ません。

ドアスコープ(のぞき穴)

ドアの覗き穴(ドアスコープ)です。

ドアスコープは基本的に室内から室外を見られるようなレンズの構造になっています。

外から室内は見えませんが、部屋の中に明かりがついているかどうかはわかります。

更に、このレンズの構造を利用して、外から逆向きのレンズを重ねて使用すると、光の屈折を元に戻して外から中を見ることが出来てしまいます。

ドアスコープは使用する時以外は塞いでおくべきです。

室内側にカバーがついていないのであれば、後付でドアスコープカバーを設置してください。

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ドアの窓やガラス部分

一部がガラスになっているドア

1部分がガラスで出来ているタイプのドアがあります。

外からの光を取り込むことで、玄関を明るくする効果があります。

通常はすりガラス(曇りガラス)だったりステンドグラスのようにデザインが入ったガラスが使用されますので、ガラスの向こう側を見通すことはできません。

明かりと、ぼんやりとしたシルエット、大まかな色くらいしか見えません。

上部に小窓があるドア

ドアの上部が透明なガラスになっている部屋があります。

ドアの1部というよりは、ドアの上に小窓がついているイメージでしょうか。

高い位置に設置されているので、一般的な人の目線では届きません。

ドアの高さは190センチ前後なので、身長2メートルくらいあれば届きます。

とはいえ、手を上に伸ばしてカメラを向ければ室内を覗き見ることができます。

もしくは踏み台か何かに乗って目線を高くする方法でも可能です。

目隠し用に、光を完全には遮らない程度の薄めのカーテンなどを設置すると安心です。

ドア下部の通風孔・開口部

下部に換気用の通風口などが設置されているドア。

開け閉め出来るタイプだったり、開けても虫などの侵入を防ぐために網戸のようにメッシュが貼ってあったりします。

特に室内で電気をつけているときは、ここからも中を覗けてしまいます。

特に賃貸では玄関のすぐ近くに浴室があるケースも多いので、覗かれるのは困りますよね。

通風口のタイプによっては、閉めている状態でも隙間が残るものも少なくありません。

念の為、1度自分のドアを外から確認してみることをおすすめします。

もし、室内を見通せることが判明したら、テープでも布でもなんでもいいので目張りして隙間を塞ぎましょう。

あと、ついでに外から通風口の蓋などを動かして開けられないかどうかも確認した方がより安心です。

玄関ドアからの侵入対策

必ず施錠すること

侵入や空き巣被害の大部分は非施錠のドアからです。

鍵の締め忘れに気をつけるのは当然ですが、短時間の外出などでもできるだけ鍵をかけるようにしましょう。

プロの空き巣であれば、侵入から犯行し家を出るまで5分もかかりません。

また、在宅時であっても施錠は大事です。

目的はわかりませんが、招かざる訪問者が訪れることは少なくありません。

よく鍵をかけ忘れてしまう人であれば、IoTの鍵を使用することで、スマホから遠隔で施錠状態の確認や、鍵の開け締めが可能です。

チェーンロック(U字ロック)は外から開けられる

在宅時に鍵は開けてチェーンロックだけかけてはいませんか。

U字ロックのタイプだと実は外から空けることができます。

【※悪用厳禁※】U字ロックを"外側から"開ける裏技

私も試してみましたが、普通に開けられました。

チェーンタイプであれば、器具があれば切断できますね。

ピッキング対策に強い鍵が理想

鍵の種類によってピッキングがしやすいものと、ピッキングが困難で防犯性能の高いものとあります。

ピッキングに強い鍵を使用するのが理想ではありますが、賃貸では自分で鍵を選ぶわけにはいきません。

もし、今住んでいる部屋の鍵がそれほど防犯に強いものではないなら、後付の鍵をつけ少しでも防犯に強くしておくのがおすすめです。

玄関ドアの覗き対策まとめ

実際にドアに隙間があるかどうかは、ドアのタイプによって見てみないとわかりません。

できれば外が暗い時間帯に、室内の電気をつけて、外から隙間がないか確認してみます。

それで隙間がある部分に目隠しを施すのが有効な防犯対策です。

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