賃貸・部屋探しにおすすめのアプリ|チャット・深夜対応で一人暮らしでも便利

当ページのリンクには広告が含まれています。

一人暮らしでは特に、新居を探したくても不動産の営業時間になかなか足を運べない人も多いです。

ほとんどの不動産屋さんは遅くても夜の9時までしか営業していません。

近年では日中に時間が取れない人のために、深夜まで担当者とチャットしながら部屋探しができるアプリ型・オンライン型の不動産サービスがあります。

街中にある不動産屋さんと比較して、仲介手数料が安く設定されている場合も多いですので、是非アプリの部屋探しを試してみてください。

賃貸・部屋探しアプリの特徴を紹介します。

賃貸・部屋探しにおすすめのアプリ

イエプラ

イエプラ
利用料 無料
チャット対応 9時30分〜0時
電話対応 9時30分〜21時
仲介手数料 記載無し
エリア 東京/神奈川/埼玉
千葉/大阪

イエプラはオンライン型のチャット不動産です。

オンラインで希望条件を伝え、コンシェルジュが0時までチャットで部屋探しの対応をしてくれます。

不動産ホームページなどに掲載できない非公開案件も紹介して貰えます。

物件の見学に行くまでは一切不動産へ出向く必要がない部分もイエプラのメリットです。

忙しくて時間が取れない人や、遠方に住んでいて不動産に出向きづらい人にとっても便利なサービスです。

  • チャットが深夜0時まで対応
    ※他アプリと比べて最も遅くまで対応
  • 関東以外(大阪・兵庫・京都)にも対応
  • 仲介手数料が非公開
    ※最大1ヶ月分(通常の不動産と同じ金額)になる可能性あり

[affi id=13]

ietty(イエッティ)

イエッティ

イエッティ
利用料 無料
チャット対応 10時〜22時
電話対応 10時〜20時
仲介手数料 家賃の50%
エリア 東京/神奈川/埼玉
千葉

イエッティは不動産屋が運営するチャットサービスです。

登録後、希望条件を入力することでシステムと担当者があなたに代わって条件に合う部屋を探して提案してくれます。

しかも担当者も選べる。

部屋探し〜内見申し込みまでスマホのみで完結することができ、実際に日中に動くのは内見するときだけです。

実際に希望条件を登録してみると、ポンポン物件情報が送られてくるので面白いです。

あとは、興味がある物件と条件に合わない物件を振り分けたり、イエッティの担当者に条件の調整を依頼して部屋探しを待っているだけ。

気になる物件が見つかれば、そのままスマホから内見申し込みができます。

  • 仲介手数料50%OFF
  • チャット対応22時まで
  • 家賃6万円以上の物件のみ

[affi id=14]

CANARY(カナリー)

カナリー
利用料 無料
チャット対応 不明
電話対応 無し
仲介手数料 最低金額保証
※物件による
エリア 東京23区

カナリーは、イエプラ・イエッティとは少しコンセプトが異なります。

オンラインで部屋探しができる点は一緒ですが、アプリ上で部屋を探したあとに、その物件について担当してくれるエージェントとマッチングしてくれる形です。

そこまでのやり取りをメールで行いますが、希望すればLINEでもやり取り可能です。
※アプリ上にLINEで情報を受取る項目があります

アプリで内見予約をしたら、現地で集合して内見をするだけなので、不動産屋さんに出向く必要はありません。

物件の契約もテレビ電話で完了できるので、忙しい方にはピッタリ。

ただし、現在は東京の23区内にしか対応していません。(今後拡大予定)

  • 仲介手数料は最低金額保証
  • LINEでやり取り可能
  • 契約も店舗でなくテレビ電話で
  • 東京23区のみ
    ※2019/11
  • 物件探しにて電話対応無し

エイブルエージェントは現状おすすめできない

エイブルエージェント

イエッティやイエプラに続いてエイブルが初めた提案型の部屋探しサービス。

対応時間は10時〜21時となっています。

他の2つと違うのが対応エリアが多いこと。

一応登録もしてみましたが、正直サイトの作りなどが雑?な感じたのでそれほど力を入れていないか、まだサービスの完成度が低いのかなと感じました。

不動産の深夜営業や内見が出来ないのは仕方がない

そもそもなぜ不動産屋さんは遅い時間帯に営業していないのでしょうか。

これは、主に物件を管理する関係各社との連携が必要になるからです。

例えば、物件の空き状況を直接管理会社に問い合わせるにも日中でないと対応ができません。

特に内見として物件の下見に行くときは周囲の環境にも配慮する必要がありますし、日中でないと物件の状況を正確に見られないという事情もあります。

  • 騒音への配慮
  • 駐車場など共有部分への配慮
  • 夜だと日当たりが確認できない
  • 証明がついていない部屋だと夜間は見えない
  • 遠方から内見に向かう場合、電車など交通機関が動いていない など

どうしても深夜帯には不動産の内見をしづらい状況がたくさんあります。

そのため、不動産屋さんは基本的に夜の9時前後までしか営業したくても出来ないという都合があるのです。

同じ理由で早朝の営業も難しいでしょう。

このような状況ですので、内見だけは日中になんとか時間を作る必要があるということは受け入れる必要がありますね。

スマホやインターネットの普及により、イエッティやイエプラのようなサービスが誕生し、部屋探しまでは遅い時間まで行えるようになったことを良しとしましょう。

オンライン型の不動産であれば、店舗にいってパソコン見て紙の資料をドサッと広げて・・という面倒なやり取りが無くなるので非常に便利です。

賃貸・部屋探しアプリまとめ

アプリ型のオンライン不動産であれば仲介手数料が安くできるだけでなく、不動産屋に出向く時間も交通費も節約できるのでおすすめです。