新電力の中でも人気な、Looopでんきについて紹介するサイトです。
各地域の電力会社(東京電力や関西電力など)と契約をしている人は、新電力へ切り替えるだけで月々の電気代を安くできる可能性があります。
電力自由化が始まってからは、多くの人が自分にあったプランへ切り替えて電気代を安くしています。
2016年4月から電気の小売が全面自由化され、全ての消費者が電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになりました。
これまでは東京電力や関西電力など限られた会社で扱われてきていた電力供給ですが、ここに新電力が加わることにより、選べる選択肢が増え、価格競争による低価格化も進みます。
消費者にとっては嬉しいですね。
そんな中、2018年3月時点でなんと10万件以上の申し込みがある人気の新電力がLooopでんきです。
サービスの供給先も沖縄・離島以外の全国展開となっていますので、ほとんどの地域の人は切り替え可能です。
ここでは、Looopでんきがどんなサービスなのか、どうやったら電気代を安く出来るのかをまとめます。
Looopでんきの評判・口コミをチェック
インターネット、各種SNSにてLooopでんきの評判を探してみました。
Looopでんきを使っている人の口コミをこちらにまとめます。
切り替えを検討している人は参考にしてください。
5か月で8446円の節約
Looopでんきに変えてから5ヶ月で8,446円の節約できたみたい(以前は東京電力)。月当たり1,689円。
まぁ、あくまでも目安だけど。 pic.twitter.com/VQkSAWECQj— しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) December 22, 2017
(現電力の)解約金かかっても元が取れるくらい安い
https://twitter.com/hasshin_INHALE/status/894485161760378882関西電力より2000円安い
https://twitter.com/hasshin_INHALE/status/926855242234306560アパート暮らしでも安くなった
原子力マフィアの企業舎弟「東京電力」から、電力小売「Looopでんき」に乗り換えて半年。手もとに残っている東電の検針票(昨年11月分)には「58kWh:1768円」とあるので、やはり安くなっている。私のようなアパート暮らしでも可能です。 pic.twitter.com/yixx3Qc1bB
— やきとり (@ch10670) June 25, 2017
前年同月比マイナス3101円になった。元々電気代が高い人ほど恩恵がある
元々我が家は 60A (従量電灯 B の最大) 契約で東京電力だと基本料金 1,684円80 銭で夏冬は 300kWh 超えるので毎月請求がけっこう高い。Looopでんきは基本料金 0 円で従量料金が一律料金 (東電は三段階) なので、元々請求額が高い人ほど恩恵に与れる。
— nipotan (@nipotan) June 30, 2016
19724円→11111円に
【祝 脱東電】
新電力Looopでんきの初回請求ktkr
前年6月分19724円(東電)
今回6月分11111円(Looop)
※ただし切り替えのタイミングか29日分
これは助かりますな。— 換気するひろすけ (@hrskksrh) June 24, 2016
北海道電気と比べて3か月で9000円減
北海道電力から新電電(ループ電気)にして北電の時と比べてこの3ヶ月で9000円も減った。選択と決断は正しかった。携帯の会社も変え料金体系も大幅に見直して金銭の面からも主体的に人生を再構築する。
— 保科洋子 (@ocean_kids) April 26, 2018
3月の電気代たった1304円
https://twitter.com/shinma24/status/982444246404775936東電1606円→Looop1016円
切り替え手続き10分で安くなる
アンペア変更・ブレーカー落ちを気にする必要がない
前からちょっと気になっていたことが、今日解決できた。
電気が40Aになっている、そんなに使わないから早く、変えてもらわないと。
朝になるとすぐ忘れるのよね。
やっとLooopでんきに電話してみた。
「基本料金はなく、10~60Aまで同じですから」だって。
じゃ40Aのままで、ブレーカー落ちを気にすることなく、電気を使いましょ。
お店の電気代も安くなった
3月のお店の電気代が出ました
675kwh
関西電力で 20,735円
looopでんきだと 17,415円
その差 3,320円
やっぱり安くなりますね
looopでんきは 契約しても縛りがないので 変えたかったらすぐに替えれます夏以降 関西電力が値下げするって言ってますが その時になればlooopでんきも値下げに踏み切ると思います
節約家の方は 1日でも早く切り替えすることをお勧めします
家を空ける時間が多ければ基本料金0円が効果を発揮する
トランクルームも考えたのですが、どうせなら一時帰国時に滞在もできるようにと小さなワンルームを借りました。〜略〜
でも一時帰国時に手間なく使うには電気と水道の契約を維持しておくことが必要。
水道はインターネットで使用開始・中止の手続きが可能なので、一時帰国に合わせて小まめに手続き。日本の水道料金は基本料金が高いので、あまり節約にはなりませんが、半月を超える期間を停止すると基本料金が半額になります。
問題は電気で契約アンペアを下げるくらいしか方法がありませんでしたが、ここにきて電力自由化により選択肢が増えました。
いくつもある電力会社を調べていくと、唯一基本料金無料の電力会社が!
Looopでんき。〜略〜
日本で普通に暮らしていれば電気を全く使わない家庭はないので、あまり話題になっていないようですが、海外生活がメインなら、とても割安になります。
Looopでんき口コミ評判まとめ
一通りの情報を探して見ました。
中には月100円〜200円の節約と変化が少ない人もいましたが、切り替えた人は安くなったという口コミばかりでした。
口コミをまとめると以下のような意見が多いです。
- とにかく大手電力会社より安くなることがほとんど
- 元々の電気代が高い人ほど節約になる
- アパートや単身でも安くなるケースあり
- 家を空ける時間が多い人は基本料金0円が効く
電気の使い方は各家庭で様々ですが、かなり幅広い環境においてLoopへの切り替えが節約につながっているようです。
Looopでんきの特徴とメリット
基本料金0円
従来の電力会社では契約アンペア毎に基本料金が設定されています。
基本料金とは電気を使用しなくても必ず料金です。
電力会社とアンペア数によって決まっていますが、Looopでんきではこの基本料金が0円です。
東京電力 | Looopでんき | |
10A | 280円80銭 | 0円 |
15A | 421円20銭 | 0円 |
20A | 561円60銭 | 0円 |
30A | 842円40銭 | 0円 |
40A | 1,123円20銭 | 0円 |
50A | 1,404円00銭 | 0円 |
60A | 1,684円80銭 | 0円 |
基本料金が0円なので、使用量と契約アンペアが適切かどうかを考える必要がありません。
- 小さいアンペアで契約すると、使いすぎた時にブレーカーが落ちる
- 大きいアンペアで契約すると、全然使ってない月でも料金が高い
このような心配をしなくてもよいシンプルな料金設定です。
従量制のシンプルな料金プラン
Looopでんきは使った分だけのシンプルな料金プランです。
従来の電気会社のプランは料金が段階制なので非常にわかりづらいものでした。
東京電力の電気量料金 | |
使用電気量 | 1kWhあたりの料金 |
〜120kWh | 19円52銭 |
120kWh〜300kWh | 26円00銭 |
300kWh〜 | 30円02銭 |
これだと、請求が来るまでいくらになるのかがわかりません。
Looopでんきは料金が一律で決まっているので、単純に料金単価×使った量で電気代が決まります。
エリア | 従量料金 |
北海道電力 | 29円(税込) / kWh |
東北電力 | 26円(税込) / kWh |
東京電力 | 26円(税込) / kWh |
中部電力 | 26円(税込) / kWh |
北陸電力 | 21円(税込) / kWh |
関西電力 | 22円(税込) / kWh |
中国電力 | 24円(税込) / kWh |
四国電力 | 24円(税込) / kWh |
九州電力 | 23円(税込) / kWh |
エリアによって従量料金が決まっているので、あとはこれに使った電気の量(kWh)をかければ電気料金がわかります。
コンセントを抜いたり、電気をコマメに消したり電気代の節約に努めている人であれば、シンプルに努力の結果が料金と比例する点も嬉しいですよね。
ネット・アプリで電気使用量が見える
電気の使用量はLooopでんきのマイページやアプリにで確認ができます。
30分毎に確認が出来るのでほぼリアルタイムで使用状況が見られるのは素晴らしいですね。
今月は使いすぎかも!みたいな感じでその場でわかります。
契約期間の縛り・解約金がない
新たな契約ごとをするにあたって気になるのが、契約期間や解約に関してですね。
Looopでんきは供給開始から1年契約の自動更新となります。
解約・契約解除のときも解約金は発生しないので安心です。
もし、将来的にLooopでんきから他の電力会社へ変更したくなったときも、Looopでんきには特に連絡することなく変更できます。
Looopでんきで料金シミュレーション
looop電気では申し込み前に料金のシミュレーションをすることが出来ます。
- 利用中の電力会社
- 電力プラン
- 契約電力
- 対象月
Looopでんきのデメリット・注意点|申し込み前の注意点と対処方法
Looopでんきに申し込む前に一応デメリットが無いかどうか気になる人もいるかもしれませんね。
結論から言うと、ほとんどデメリットというデメリットはありません。
たまたま環境が合わなかったり、考えようによってはデメリットと言えるかな?程度のものです。
現状で考えられる注意点を一通り全部まとめて、対処法があるものはそれも記載します。
ここを見て問題ないようであれば、申し込まない理由はなくなりますのでさらっと見てください。
沖縄・離島の人は使えない
Looopでんきの供給エリアは沖縄・離島をのぞく全国となっています(2018年5月)。
沖縄か離島にお住まいの方は、現時点では残念ながら諦めるしかありません。
これだけはどうしようもありません。
必ず安くなるわけではない
Looopでんきに切り替えて100%電気代が安くなるかというと、そうではありません。
特定の条件の方はほとんど料金が変わらなかったり、逆に高くなる場合もあります。
- 低アンペアで契約していて電気料金が安い人
- 電気の使用量が少ない人
- 安い夜間電力をメインで使用している人 など
ただ、このような環境であっても、実際に切り替えてみないことには結果はわかりません。
Looopが用意しているシミュレーションで目安の料金を算出してから申し込みましょう。
実際は、ほとんどの環境の方で安くなったという口コミが多いです。
料金改定する可能性
Looopでんきはエリア毎に一律の料金を設定していますが、これらの料金が変更になる可能性はゼロではありません。
ただ、料金変更の可能性はLooopでんきに限らず、どこの電力会社にも言えることですので無用な心配でしょう。
現時点では価格変更の情報などは一切ありません。
いつ来るか分からない心配をしながら、高い料金を払い続ける方がよっぽど損です。
今安くなるなら切り替えて安くしてしまった方が利口です。
申し込みがWEBのみ
電話・書面・店頭などでの申し込みは受け付けられていません。
インターネットが苦手な高齢者などは申し込みが出来ない人もいるかもしれませんね。
ただ、パソコンでなくスマホからでも申し込みできます。
少なくともこのページを見て頂いているあなたであれば簡単に申し込めます。
申し込みをインターネットに限定することによるコスト削減が、電気代の安さにつながっている部分もあるはずです。
10分程度で手続きは終わりますので、気軽に申し込んでしまってください。
支払い方法がクレジットカードのみ
Looopでんきの支払い方法はクレジットカードのみとなっています。
直接の振込やコンビニ振込みには対応していません。
支払い方法に関しては他に対応方法はありませんので、Looopでんきに申し込めるのはクレジットカードが利用できる人のみとなります。
これも支払い方法を限定してコストを下げることで電気代の削減につながっていると考えると納得できますよね。
以下のクレジットカードが利用できます。
- Visa
- MasterCard
- American Express
- DinersClub
- JCBカード
利用明細の確認はWEBから
Looopでんきに切り替えると検針票が発行されなくなります。
電気の使用量はWEBページやアプリなどで確認することになります。
Looopでんきアプリ
株式会社Looop無料posted withアプリーチ
請求書についてはマイページから印刷することができます。
キャンペーンは少ない
「今申し込めば◯◯プレゼント!」のようなキャンペーンがLooopでんきは少ないかもしれません。
一番最近のものであれば、2018年4月まで新生活応援キャンペーンを行っていました。
さほど頻繁にキャンペーンは開催されていないようです。
ただ、逆に考えればLooopでんきはキャンペーンを打つ必要が無いということですよね。
キャンペーンは消費者を呼び込むためのものです。
これをやらないということはわざわざキャンペーンをやらなくても、どんどん申し込みが増えている人気のサービスという裏付けではないでしょうか。
2018年3月時点で10万件も申し込まれているLooopでんきです。
一時的なキャンペーンに左右されてサービスを選ぶより、ちゃんと毎月安くなるサービスを選んだほうが賢いですよね。
セット割引
新電力の中には電力以外のサービスとセットで利用することで、割引が適用されるものもあります。
- ガス
- スマホ
- 光回線
- ガソリンスタンド
- スーパー など
「◯◯のサービスと一緒に使うのであれば、合わせて◯円安くなりますよ」というものですね。
Looopでんきにはこのようなセット割引はありません。
生活スタイルがセット割引にぴったり合うのであれば、トータルとしてLooopより安くなる人もいるかもしれません。
ただし、セット割引のデメリットもあります。
それは、セットとなるサービスも使わないと意味が無いし、使い続ける必要があるということ。
現時点で自分の生活にぴったりなセット割引をみつけても、生活環境などが変われば割引がお得では無くなるリスクもあります。
サービスを変更するにも色々面倒ですよね。
やはり、シンプルに電気代を安くするという目的であればLooopでんきの方が分かりやすいですし、切り替えの手間もありません。
ポイント制度
ポイント制度とは、そのサービスを使用することでポイント還元があるもの。
- 楽天ポイントで還元
- Tポイントで還元
- ポンタで還元 など
こういったポイント還元の仕組みはLooopでんきにはありません。
んー、でも個人的にはポイントで還元されるより、最初からポイントの分だけ料金が安くなっているサービスの方が良いと思います。
特に気にする必要はないでしょう。
スマートメーター設置
Looopでんきを利用するにはスマートメーターの設置が必要です。
家庭によって、既にスマートメーターになっている建物もあれば、まだ設置されていない建物もあります。
ただし、消費者側が特別何かすることはありまえん。
もし、スマートメーターへの取替が必要な場合は、申し込み後に工事のスケジュールが知らされて勝手に交換してくれます。
交換の時に、一時的に停電になる(5〜15分程度)場合があります。このくらいなら問題ありませんよね?
取替費用も原則無料となっていますので、出費はかかりません。
looopでんき(ループ電気)のデメリットまとめ
ほとんどの家庭にとってはデメリットと言えるほどのデメリットは無いはずです。
乗り換えることで、もし月に1000円安くなるとしたら、申し込みが遅れる分毎月1000円ずつ損をしていることになります。
半年前に申し込んでればすでに6000円くらい浮いてたかもしれないですよね。
唯一のデメリットと言えば「もっと早く知ってれば良かった!」くらいではないでしょうか。
解約金もかかりませんので、そこまで深く心配する必要はないはずです。
ここを読んで、特に問題なさそうであればさっと切り替えて節約を始めましょう。
選べるおうちプラン・ビジネスプラン・動力プラン
Looopでんきには、利用目的別に複数の料金プランが用意されています。
おうちプラン | 一般家庭向け |
ビジネスプラン | 事務所・商店向け |
動力プラン | 事務所・商店の動力向け |
一般のご家庭(5〜60Aで使用)であればおうちプランが該当します。
Looopでんきの申し込み方法
WEBで24時間いつでも申し込みができます。(PCでもスマホでも可)
現状の契約内容を入力する必要があるので「電気ご使用のお知らせ(検針票)」を用意して申し込みを進めて下さい。
申し込みの流れは以下。
- 重要事項を確認し同意
- 現状の契約情報の入力
- 申し込み者情報の入力
- 支払い情報入力(クレジットカード)
- 内容を確認し完了
5〜10分もあれば申し込みできますね。
申込後、供給開始日がメールで届きます。
基本的には、次回の検診日で切り替わりLooopでんきの供給が始まります。簡単!
では、さっそくLooopでんきに切り替えて電気代を節約してください。
電力自由化について詳しく
電力自由化の流れ
電力自由化は正確に言うと「電力の小売全面自由化」です。
これまでは東京電力・関西電力のような各地域のの電力会社だけしか、電気を販売することができませんでした。
電力の小売は自由化が始まったのは2000年ですが、一般家庭において電力会社を選べるようになったのが2016年です。
これにより、様々な事業者が電気の小売事業に参入し、消費者側で電力会社を選べるようになったのが電力自由化の流れです。
多くの事業者の参入によって、これまで無かった競争がうまれ、電気料金の低価格化やサービスの充実など、消費者にとって嬉しい変化が広まっています。
選べる小売電気事業者
2018年4月現在、登録小売電気事業者は450以上あります。
この中から好きな事業者を選んで、電気の契約をしてもいいということです。
これらの事業者のうち、一般家庭への電気販売を行っているのが約110件ほどです。
ただし、特定地域でしか提供していない事業者もあります。
全国(一部地域をのぞく)で一般家庭向けに電気販売をしている事業者に絞ると以下の8事業者となります。
事業者 | 販売エリア |
株式会社F-Power | 沖縄県を除く全国 |
ミツウロコグリーンエネルギー株式会社 | 沖縄県を除く全国 |
株式会社Looop | 沖縄県を除く全国 |
株式会社エコスタイル | 北海道・沖縄県を除く全国 |
株式会社イーエムアイ | 沖縄県を除く全国 |
株式会社ミツウロコヴェッセル | 沖縄県を除く全国 |
株式会社パネイル | 沖縄県を除く全国 |
フラワー電力株式会社 | 沖縄県・一部離島を除く全国 |
※2018年5月 資産エネルギー庁を参考 |
事業者はたくさんありますが、多くの事業者は大規模施設向けの販売しかしていません。
一般家庭向けには販売していないか、販売予定はあるけれどもまだ準備中がほとんどです。
また、各地域別に電力会社のサービスを比較検討する方法もありますが、400以上の事業者から自分にあった事業者を探して見つけるのは現実的に厳しいです。
全国展開している上記の8事業者から選ぶのが現実的になります。
この中で、もっとも一般家庭向けの電力販売を積極的に行っているのがLooopでんきです。
実際に2018年現在で10万件以上の家庭がLooopでんきへ切り替えの申し込みを行っている人気の事業です。
- 一般家庭への提供
- 全国に対応
- 10万件以上の実績
初めて新電力と契約するのであれば、Looopでんきから始めることを当サイトでは推奨しています。
株式会社Looopの概要
会社名 | 株式会社Looop(ループ) Looop Inc |
設立日 | 2011年4月4日 |
事業内容 | 代表取締役社長 中村創一郎 |
資本金 | 太陽光発電システムの開発・販売・設置・管理 電力の買取、卸売、小売 自社発電所の開発・運営 独立型太陽光発電システムと周辺機器のインターネット販売 風力発電システムの開発・販売・設置・管理 自然エネルギーを使用した商品の企画・開発・販売 損害保険代理店事業(三井住友海上火災保険株式会社) |
本社 | 〒110-0005 東京都台東区上野三丁目24番6号 上野フロンティアタワー15階・22階 |
会社沿革などの詳細はLooopでんきのサイトに記載があります。
Loopでんきはマンション・賃貸でも契約できる
Looopでんきはマンションやアパートでも申込みできます。
以下はLooopでんきのよくある質問です。
- マンションでも電力会社と個別に契約している場合は申し込み可能
- マンション単位で一括受電契約をしている場合は申し込みできない
マンションやアパートの賃貸料金に光熱費が含まれているような場合は、マンションが一括契約をしているので、個別にLooopへ変更はできないということですね。
一般的には、部屋個別で電力会社と契約をしているケースが多いかと思います。
部屋を借りる時に電力会社へ連絡をして契約し、その後電気の明細(検針票)が届いて自分で料金を支払っている場合は個別契約のはずです。
この場合はLooopでんきへ申し込みできます。
マンションの契約内容を確認する方法
電気使用量のお知らせ(検針票・領収書)が手元にある場合は、部屋ごとに個別契約となっているはずです。
そのまま、検針票を見ながらLooopの料金シミュレーションを行って下さい。
もし、不安な人は料金明細等に記載のある電力会社へ連絡して、契約内容を確認しましょう。
電力会社の連絡先なども全くわからない人は、マンション・アパートの管理会社や大家さんへ確認すればわかります。
もしくは、賃貸の契約書に記載があるはずなので、内容を見てみましょう。
マンション・アパートでLooopでんきに申し込む場合の注意点はある?
Looopでんきに申し込む場合は、消費者とLooopでんきとの契約になりますので、管理会社への報告や連絡は特に必要ありません。
あくまでも電力会社と消費者個人との関係だけです。
そのままLooopに申し込むだけで変更可能です。
Looopでんき以外に対応が必要なのは、現在契約しているアンペア数を変更したい場合のみです。
その場合は、先に現在の電力会社にアンペア数の変更をしてもらってから、Looopでんきへ申し込んでください。
マンション・アパートでもLooopでんきで安くなる?
マンションやアパート、一人暮らしなどでも電気代を安く出来ている人もたくさんいます。
原子力マフィアの企業舎弟「東京電力」から、電力小売「Looopでんき」に乗り換えて半年。手もとに残っている東電の検針票(昨年11月分)には「58kWh:1768円」とあるので、やはり安くなっている。私のようなアパート暮らしでも可能です。 pic.twitter.com/yixx3Qc1bB
— やきとり (@ch10670) June 25, 2017
Looopでんきは春先に新生活キャンペーンをやっていたこともあったので、賃貸の一人暮らしにも積極的に参入しているサービスと言えそうです。
しかしながら、普段の生活スタイルなどによって人それぞれの結果になってしまいますので、料金シミュレーションで確認してからの申し込みをおすすめします。
- 賃貸
- マンション
- アパート
- 一人暮らし・二人暮らし
これらの環境でもLooopでんきに変更でき、実際に電気代を安くできている人はたくさんいます。