ダイソン【Dyson V7 Fluffy】コードレス掃除機レビュー!購入の前に!

ダイソン【Dyson V7 Fluffy】コードレス掃除機 一人暮らしの家電

コードレス掃除機といえば、「すぐ充電が切れる」や「吸引力が弱い」といった、あまりよろしくないイメージだったのは過去の話。

普通の掃除機のサブ機としての役割だったコードレス掃除機ですが、ダイソンのコードレスクリーナーの登場により、売りでもある吸引力はコードありの掃除機にも引けを取らず、メインの掃除機としても使われるようになりました。

やや遅れて、国内メーカーも次々とコードレス掃除機を発売しはじめ、家電量販店に行けば、掃除機のコーナーには、コードレス掃除機がずらっと整列していますね。

そんな、コードレス掃除機を買ってみた感想と、買う前に重要視したポイントについてご紹介していきます。

購入した機種は「Dyson V7 Fluffy」。最上位モデルではありませんが、半年使ってみてとても満足しています。性能にも使い勝手にも特に問題はありません。

この機種は、性能をしっかりと理解して納得できれば、価格も手頃でコストパフォーマンスの面でもおすすめです。

ちなみに、購入レポートをお伝えする我が家の状況は、夫婦と小さなこどもの3人暮らし。間取りは10畳と、6畳が2つある2LDKです。食べこぼしはそこまでひどくはありませんが、やはり、1日1回は掃除機をかけないと、床に何らかの食べ物は落ちている…といった感じです。

今回は、3人暮らしで使ってみた感想ですが、一人暮らしの人もぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

コードレス掃除機のメリットとデメリット

コードレス掃除機と、コードがあるキャニスター式の掃除機との違いは、コードのあるなしだけではありません。操作性や吸引力、価格など、選ぶときにとても重要になってくるポイントにも差がでてきます。

機種によっては該当しない部分も出てきてしまいますが、一般的に言われているポイント比較をして、コードレス掃除機についてのメリットをデメリットとしてお伝えします。

メリット

  • 片手で操作できる
  • コードがないので、部屋間での差し替えの手間がない
  • 車などでも使える

やはり、一番のメリットはコードがないことと、片手で扱える取り回しのしやすさですね。コードがないことがこんなに楽だとは思いませんでした。

デメリット

  • 吸引力が劣る
  • 充電しなければいけない
  • バッテリーの持ちが気になる

一番のデメリットは、やはり吸引力ではないでしょうか。ダイソンのCMでも「吸引力が変わらない」と、大々的に宣伝しているのも、ユーザーが吸引力を心配しているということを表していますね。

もう一つの不安材料は、バッテリーの問題です。一度の充電ですぐ切れてしまっては困ります。この点は、各社開発に力を入れているところで、最大で〇分などと表記していますね。ただし、この最大というのは、吸引力と関係するので、しっかりチェックしてくださいね。

>>コードレス掃除機の売れ筋ランキングを見る

コードレスクリーナーを購入する前のポイントは?

購入前には家電量販店で何度か下見をし、店員さんに不明点などを説明してもらいました。

心の中では、Dyson V7にほぼ決めてはいましたが、他のメーカーやダイソンでもV7以外も少し視野に入れた状態で、選んでいます。

実際に選ぶときのポイントになった部分を、項目ごとにご紹介してみますね。

紙パック or サイクロン

それまでは、キャニスター式で紙パックタイプの掃除機を使っていたので、何となくサイクロン式には抵抗がありました。

しかし調べてみた結果、どちらもメリットとデメリットが半々くらい。

両者の欠点を比べてみると、紙パック式は「ランニングコストがかかる」「ゴミがたまると吸引力が低下しやすい」、反対に、サイクロン式は「ゴミを捨てるときにホコリが舞う」「フィルターの掃除が必要」など。

バッテリー持続時間

一度充電したら、どれくらい使えるかも重要です。各掃除機のスペックには、連続で動ける時間が表示してあります。しかし、パワーを最大にした場合のバッテリー持続時間は表示されていない場合も多いので、注意してみてください。

コードレス掃除機を使っていて、掃除の途中でバッテリー切れを起こして使えなくなるのは、避けたいところです。

実際に、今の家の掃除機を使う時間がどれくらいか計ってみるのもおすすめです。ちなみに、私はいつも通りに使ってみたところ約6分でした。バッテリーの持ち時間は、できれば長いほうがよかったのですが、気になっていたDyson V7 Fluffyでも大丈夫そうでした。家が広く、毎日の掃除機かけに時間かかる人は、さらに上のモデルでバッテリー持続心が長い、V8やV10にした方が安心して使えそうです。

充電時間

バッテリー持続時間よりは重要視しなくてもよい項目ですが、予備のバッテリーがない商品は、一度充電が切れてしまうと、しばらく使えなくなります。こちらも念のためチェックしておいた方がよいでしょう。

吸引力

掃除機の吸引力は、吸引仕事率という指標で比べられることが多いですが、ヘッドの種類や、床と相性でもだいぶ変わってきます。実際に、家電量販店で比較してみたところ「どれも、よく吸うので、合格点」という、結果になりました。なので、ある程度の力があれば、数値にはそこまでこだわる必要はなさそうです。

ペットを飼っていたり、絨毯が多い部屋ですと、また選び方は変わってきそうです。ちなみに、Dyson V7 Fluffyに標準装着しているヘッドは、絨毯よりもフローリングに向いています。ペットの毛をしっかり吸いたい場合は、同じV7でも、Animalproがおすすめです。

アタッチメント

ダイソンの商品ラインナップは、V7やV8などの主にモーター部分の性能と、fluffyやanimalproなどの付属するアタッチメントの種類によって違ってきます。延長ホースや、隙間ノズルなど、必要なアタッチメントが入っているかどうか確認しましょう。ちなみに、V7 fluffyには延長ホースは付属されていないので、注意してください。

あとから追加で購入することもできますが、付属品がもともと付いているパッケージで買ったほうがお得になることが多いです。しかし、使う予定のないアタッチメントは無駄になってしまうので、事前にどのようなアタッチメントが必要かどうか、用途を考えてピックアップしてから、商品を選ぶ方がよいと思います。

価格

価格は、安ければ安い方がありがたいですよね。時間に余裕があれば、価格をしばらく観察して、値段が下がったタイミングで購入するのがベストです。また、店舗限定のセールなどでもお得にゲットできる場合もあります。

基本的には時間の経過とともに少しずつ下がってはいますが、安い店から売れていくので、在庫が減ってくるとまた価格が上がることもあるので、結局は欲しいタイミングで購入してもよさそうです。

収納方法

部屋のどの場所に収納するのかを考えましょう。ダイソンの場合は、付属の収納ブラケットを使って、立てて収納することもできますが、壁に穴をあける必要があります。別売で、スタンドも売っています。

ブラケットを使わずに床に寝かせて収納する場合は、他のメーカーのものよりもやや長いので注意が必要です。

ダイソン v7 fluffyのレビュー

以上のように、色々検討はしましたが、やはり最初の希望通りにDyson V7 fluffyに決めました。ちょうど価格も下がったばかりのタイミングだったのもあり、検討し始めてから2カ月ほどで購入したと思います。

結局、店舗の試運転ではわからなかった部分もたくさんあったので、実際に使ってみてどんな感じだったのかをレポートしてみます。半年ほど使っていますが、満足度は高く、もっと早く買っていれば良かったと後悔しています。

ゴミ捨て方法

今までは紙パック式を使っていたので、サイクロン式は初めての体験でした。中身が見えるのはあまりよい気はしませんでしたが、実際に使ってみると、掃除の成果が目に見えるので、毎日の掃除のモチベーションが維持できるというメリットもありました。

「ホコリが舞う」という欠点は、やはり多少は気になります。ゴミ箱の上でやるよりは、ゴミ箱の中でそーっと行う方がホコリなどは舞いにくいです。しかし、どんなに気を付けても小さなチリなどは空中に舞ってしまうので、ゴミ捨ては玄関やベランダなどでするとよいかもしれません。

バッテリー持続時間

気になる持続時間は、特に問題ありませんでした。Dyson V7 Fluffyは、吸引力を2段階に切り替えることができ、表記の時間は弱い方での持続時間です。

掃除の頻度は、毎日5~6分全体的に掃除機をかけるのと、気になったときにちょこちょと使っていますが、充電は週に1回くらいで済んでいます。同じような使い方でも、充電切れが気になるのであれば、3~4日に1回充電をしておけば、特に問題なく使えるでしょう。

吸引力

フローリングとジョイントマットをメインで使用していますが、吸引力は特に問題なく使えています。フローリングであれば、MAXにしてもしなくてもそこまで変わらないといった印象でした。それよりも、MAXにしたときのモーター音が個人的に気になるので、ほとんど使っていません…。

アタッチメント

付属のアタッチメントは、ソフトローラークリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズルです。我が家の使い方としては、普段はソフトローラークリーナヘッドを使い、布団を掃除するときはミニモーターヘッドを使っています。コンビネーションノズルはそこまで出番なし、隙間ノズルはやはり必要ですね。

収納方法

購入前は、収納ブラケットを使わずに立てかけて収納しようと思っていたのですが、実際にやってみると、手元部分に重心があるので不安定です。滑って倒れてしまう危険があるので、収納ブラケットと使うか、寝かせて収納しましょう。

このあとにも書いていますが、予想外にハンディタイプにして使うことになったので、床にそのまま寝かせて収納しています。

Dyson v7 fluffyの感想「買ってよかった!」

Dyson V7 Fluffyを買って一番よかった点は、コードレスならではの取り回しのしやすさです。部屋間の移動の際に、コンセントの差し替えが必要ないし、気が付いたときにサッと掃除できるのがなんといってもストレス激減でした。正直、他のコードレス掃除機でも、この項目は満足できたと思います。

ですが、やはり購入の決め手になったのは、目的の性能を満たすことと価格のバランス。なので、他のコードレス掃除機でも、目的に見合うものであればなんでもよいと思います。

買ってよかった!と思える商品に出会えるように、この記事が参考になればうれしいです。

>>Amazonダイソンのページへ

スティッククリーナーを買う前に確認したい

以上のように、買って大満足のDyson V7 Fluffy。

しかし、ご自宅の床の状況や、使う人の筋力によっては、買う前に気を付けていただきたいことがあります。あくまでも私の感想ではありますが、買う前に一度確認してほしい項目です。

重さに注意

ダイソンのコードレスクリーナーは、初めからついているブラシが大きくしっかりしているも特徴のひとつです。ブラシの種類はモデルによって異なります。このサイズと重さは、吸引力を高めるために必要なのだと思いますが。

Dyson V7 Fluffyの重さは全体では約2.1kg。ブラシだけの重さを計ってみたところ762g。実に500mlのペットボトル1.5本分です。

しかも、先端にその重さがついていると考えると、持った時に感じる重さはそれ以上になりますね。

一度持ち上げたり、方向を変えたりと、動かしているときには肩から手首にかけて大きな負担がかかります。特に、手首を使って動かしてしまうと、手首を痛めてしまう危険もあるので注意して下さい。

実際に持ってみると、たしかにずっしりと重さを感じます。私は気にならなかったのですが、レビューを見ていると「重たくて使えない」という意見も見かけますし、手首が弱い人、腕力に自信がない人、重たい掃除機が苦手な人には向いていない可能性があります。一度、実機を持って動かしてみることをおすすめします。

重さが気になる人は、国産メーカーで人気があるシャープのRACTIVE Airなども選択肢に入れてみてもよいかもしれません。

部屋にジョイントマットを敷いている

我が家は、居間にジョイントマットを敷いています。こどもが走り回っても滑って転ばないよう、小さな凹凸のノンスリップ加工が施されている厚手のタイプを選びました。居間は食事をする場所でもあり、一番いる時間が長いので、家の中では一番汚れがたまる場所ですね。

Dyson V7 Fluffyを購入後、はじめて掃除をしたときのことです。他の部屋(フローリング)では、快適に使えたV7。居間(ジョイントマット)に移動して使ってみたところ。

…なんと。

進みにくいのです。進もうとすると、摩擦がグググっと、ものすごく邪魔をします。力をかけないと前に進みません。ノンスリップ加工が仇となり進まないのでした。

ですので、滑りにくいジョイントマットを敷いている人は気を付けてください。アタッチメントを変えれば大丈夫かもしれなかったのですが、私なりの解決策が見つかったので、次の項でご紹介しますね。

SV11FFとSV11FF2の違い

Dyson V7 FluffyはSV11FF2の方が新しい型番です。

機能面などはほぼ変わらないマイナーチェンジのようです。

違いは、FF2になって付属品としてミニソフトブラシが付属になったことぐらいです。

ミニソフトブラシは単品でも購入できます。

【おまけ】ポールを外して、ハンディ型にしてみたら、意外と使い勝手がよかった

前述の通り、一番掃除をしたかった居間に敷いたジョイントマットのおかげで、力を入れなければ進まない現象に陥ってしまいました。「コードレス最高!」から、テンションは急降下です。

しかし、買ってしまった以上使うしかありません。ジョイントマットもまだこのまま使いたい。

よく観察してみると、どうやらマットとブラシが接している、プラスチックの部分が干渉して進みにくいようです。少し浮かして隙間を作ってみるとスイスイ進みます。この状態でも、ゴミを吸うことはできました。

しかし、少し浮かしたまま掃除機をかけるのは、ある意味筋トレのようなものです。二の腕がプルプルするので、さすがにこの方法は無理でした。

次は、掃除機を寝かせて地面との角度を低くしてみました。この方法なら大丈夫なようです。しかし、この低い位置から動かすと、掃除機が長いことによる操作性の低下が気になります。

ということで、ポールを外しハンディタイプにしてみました。そうすれば、操作性も悪くなく、摩擦もそれほど感じません。結局、他の部屋もこのままのハンディタイプで掃除することにしました。

ハンディタイプにしたことで収納時にもコンパクトになり、結果オーライでした。立ったまま掃除機をかけたい人には向いていませんが、収納場所をコンパクトにしたい場合は、この方法もおすすめです。

個人的には床のゴミも良く見えるので、ハンディタイプも割と気に入っています。

コードレス掃除機まとめ

コードレス掃除機に買い替えたところ、予想以上に掃除のストレスから解放されました。

今まで見て見ぬふりをしてきた、小さなゴミや髪の毛などを、サッと吸い取ることができるのが何より素晴らしいと感じています。毎日すっきりした空間で生活できるのは、とても気持ちのよいことですね。

コードレス掃除機は、忙しい人にも、掃除が苦手な人にも、きれい好きな人にも自信をもっておすすめしたい商品です。

どの機種を買うかは、使う人のライフスタイルにも影響されると思います。購入前、購入後のポイントをぜひ参考にしてみてくださいね。

>>スティッククリーナーの売れ筋ランキングはこちら

コメント