【2階以上の部屋の防犯対策】条件が合えば最上階でも覗きや空き巣の被害はある

2階以上の部屋の防犯対策一人暮らしの防犯

2階以上の高さの部屋に住んでいる場合でも、条件が揃えば覗きや侵入などの被害にあう可能性はあります。

どのような形で被害にあう危険性があるのかを確認した上で、防犯に努めていただけると幸いです。

2階以上の部屋が覗かれるケース

通常は侵入よりも先に覗きがきます。

覗き、つまり室内の状況(情報)が盗まれることで、その後に「人がいないから侵入ができる」という判断をさせてしまいます。

先に情報をとられないための話から進めます。

遠方から覗かれる

地上から2階以上の高さの室内を見ようとした場合、建物の近くだと角度があって奥側は見えません。

建物から距離をとることでいくらか角度があさくなるので、室内の奥の方まで見えます。

ただ、距離が離れれば離れるほど、当然肉眼では小さくて見えなくなります。

そのため、単に離れた距離から何かを見ようとしたら双眼鏡が必要になります。

また、距離をとることで間の障害物により見通し線が確保できなくなる可能性も大きいでしょう。

部屋の窓の前方が開けている場合は、双眼鏡などを使えば覗かれる危険性があることを覚えておきたいです。

高さのある場所からなら覗かれる

2階以上の高さの室内を見ることが出来ないのは、あくまでも地上から見ようとした場合。

地上よりも高い位置にたって、双方の高さを近づけられらばお互いに見通し線が通ります。

たまたま向かいのマンションとか隣のアパートに人がいたら、2階以上の高さの部屋でも問題なく見ることが出来ます。

また、高さのある場所が部屋である必要はなく、例えば非常階段や外階段などがあれば不特定多数の人間が見通し線上に立ち入れることになります。

もちろん地上からに比べて距離はあるでしょうから、もし見ようとしたら双眼鏡などが必要です。

ゴルゴ13などの狙撃手が、見通し線を確保出来る場所に陣取ってスコープで覗いてるイメージです。

屋外階段・非常階段から見える場合もある

屋外の階段がある建物は、住人以外でも階段を登ることができてしまいます。

階段の近くに部屋の窓などが設置されている構造であれば、部屋の階数が何階だろうが関係なくなります。

また、ごく稀ではありますが、建物の外壁を塗り替えるときに、作業用の足場が設置されます。

この足場が組まれている状態では、2階以上の部屋にも簡単に接近できてしまいます。

海外でドローン盗撮が問題

高くて見えないならカメラを飛ばせばいい。

ということで、無人航空機のドローンでの空撮能力を利用します。

日本では面倒な規制があるせいで、街中や住宅街でドローンは飛ばしづらいのですが、海外だと既にドローンによる盗撮被害が問題になっています。

Drone Take Down Attempt || ViralHog

まあ、ドローンの空撮機能はとても便利なものなので使い方次第ということですね。

国内で素人が使用するなら250g以下の小型ドローンです。

2階以上の部屋に侵入されるケース

隣の部屋から侵入される

集合住宅において隣の部屋の住人がベランダから覗くという事例もあるようです。

騒音問題などで壁ドンでも効かない場合に、中の様子を見たりクレームをいれるために覗くような形もあるでしょう。

通常ベランダは陸続きになっているものが板で仕切られているだけか、離れてても極近い距離にあります。

そのため頑張って身を乗り出せばある程度は室内を見ることが出来ます。

スマホの自撮り棒のようなものを利用して、カメラを伸ばせばもっと見えるでしょう。

覗けるくらいのある距離であれば、侵入しようと思ったらできてしまいます。

それも必ずしも隣人が犯人になるケースだけではありません。

マンションの空室であれば通常鍵が閉められて無人ですが、不動産屋や管理会社の対応によっては鍵が開いたままで誰でも侵入可能になっているタイミングもないことは無いです。

ベランダから登る

見えないなら登ってしまえばいい。

マンションやアパートであれば2階くらいは比較的簡単に登れます。

一軒家などは構造上難しいですが、ベランダがついている集合住宅なら可能。

これは覗きや盗撮目的ではなく、侵入することが目的の場合でしか行われないでしょう。

最上階は屋上からの侵入が可能な場合がある

最上階の部屋は地上からは遠いですが、その代り屋上から最も近い部屋になります。

屋上まで人が入ることができる建物であれば、何かしら工夫すれば最上階のベランダに侵入できてしまいます。

2階以上に住んでいる人の防犯対策

1階でなくても窓は閉め、施錠する

2階以上でもカーテンや窓の開けっ放しはよくありません。

特に夜間など室内の電気をつけている場合は、しっかりカーテンは閉めたいです。

就寝中や外出中は窓の施錠をすることをおすすめします。

2階以上の部屋は鍵を開けたままにする人が多いというのを逆手にとって、2階から空き巣に入るケースも少なくありません。

ベランダに目隠しシェードを設置

防犯目的とはいえ、せっかく2階以上に住んでいるのにカーテンを閉めっぱなしにするのもつまらないですよね。

この場合は目隠しとなるシェードを設置するのも有効です。

窓ではなく、ベランダの手すり部分に設置するものです。

シェードによっては目隠しになるだけでなく、日よけや、鳥よけにも効果的です。

これがあればカーテンを開けたり、ベランダに出入りする場合でも視線を遮ることができます。

あとベランダに洗濯物を干す人などにもおすすめ。

2階以上の防犯対策まとめ

これだけの方法がありますので、安易に2階だから安全だと思い込まないのが防犯対策として重要でうす。

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