引越しに関して、特に女性だからって特別なことはありません。しかし、やはり女性特有の「ちょっと気になるところ」は存在します。
もし、気にする人はこの辺のポイントも抑えておくと、より安心でトラブル無く引越しができるかなという注意点のようなものを紹介したいと思います。
せっかく新居へ移り住むのですから気持よく引越しを終わりたいですよね。参考になれば幸いです。
引越し前のポイント
引越しの依頼や準備など、引越しをする前の段階で注意することなど。
女性向け引越しサービス
引越しスタッフが男性だと不安という人は、女性向けの引越しサービスを利用するのも手です。
やはり引越しの作業は力仕事ですので男性作業員が行うのが通常です。一部、完全に女性のスタッフのみで作業を行ってくれる引越し業者も存在しますので、気になる人はそういったサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
カーテンの準備
引越し先のカーテンの準備を先にしておいた方が良いです。結構カーテンのことは忘れてしまいがちですよね。
引越してから用意すればいいやと思っていると、その間は外から丸見えの状態になってしまいます。また、以下のポイントも注意。
- 用意したカーテンのサイズが合わない
- カーテンレールに手が届かず設置できないetc
引越し後にこのようなトラブルを防ぐためにも、すぐ取り付けられるよう事前に準備をしておきましょう。
荷物の梱包方法
引越しの当日には、荷物の搬入から設置までを業者に依頼するケースもあるかと思います。
その時に、あまり見られたくないようなものを間違って作業員に見られないように、開けていい箱と開けない箱とを区別しておきましょう。
おそらく下着類やその他もろもろあるとは思いますが、そうったものを開けないダンボールにまとめ「開梱不要」とでも記載しておけばいいと思います。
引越し後のポイント
引越し当日から気にしておいた方がいいこと。
一番最初に設置すべきはカーテン
引越し後はまず、カーテンを設置したいですね。暗いところから明るいところは見えやすいので、夜になって室内の電気をつけると外からは丸見えです。
用意して置いたカーテンをなるべく早い段階で設置して、室内の片付けなんかはその後にゆっくりやりましょう。もし、引越し業者のオプションでカーテンを設置してもらえるのであれば、それを利用するのもいいです。
近隣への挨拶まわり
個人的には、一人暮らしでの挨拶わまりは必要ないと思っています。同じ建物に大家さんが住んでいる場合に、大家さんに挨拶するくらいで良いと思います。
地域の慣習として、しっかい挨拶が必要な場合はこの限りではありませんが。もし挨拶が必要ば場合は、知人の男性に付き添ってもらうなど工夫が出来ますね。
【関連】引越しの挨拶は必要か?賃貸一人暮らしでは近所付き合いは無い。
引越し後は訪問営業が来る
引越し後はどこから嗅ぎつけたか分かりませんが、営業や勧誘が来るケースは多いです。もしくは、そういった営業の人を装って、、、ということも可能性としてはゼロではありません。
本当に必要な手続き、例えばガスや水道・電気などの担当者が直接訪問することは普通ありません。引越し後のバタバタしてるからと言って、予定の無い訪問者が現れても不用意に玄関を開けないように注意しましょう。
N◯Kとかネット回線の営業とかは、普通に「この建物の設備担当です」なんて嘘を言ってきますからね。。。
女性の引っ越しまとめ
不要なトラブルやリスクは少しの注意で防げます。面倒臭がらずに最低限の注意は払った方が安心です。
引越しを無事に終えてから、あとでゆっくり荷物の開梱や隣の部屋のイケメン探しでもしてください。