料理が面倒でやる気が出ない理由は?モチベーションアップのコツはこれ

料理が面倒 一人暮らしブログ

家事の中でも、多くの手間と時間を使う料理。健康のためにも、節約のためにも、やった方がいいことはわかっているけど、なかなかモチベーションが上がらないのもまた現実です。

料理上手になりたいけれど、なかなかやる気が出ない原因と、その対策について、過去に料理教室に通った経験、どのようにしてやる気を出していったかを考えてみました。

「最低限の自炊はしているけど、もう少し料理がうまくなりたい。」「モチベーションをあげる方法が知りたい」という人は、ぜひ一緒にやる気を出す方法を考えてみましょう。

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料理のモチベーションが上がらない理由

もっと料理をしたい、楽しみたいけど、モチベーションが上がらない理由について考えてみました。一般的によくある理由としては以下の通りです。

該当する人は、それぞれに適した対策法を、該当していなくても、解決のヒントとして読んでみてくださいね。

料理が苦手

元々、料理が苦手な人にとって、食材を買ってきてレシピを読んで調理…というのは、なかなかハードルが高いです。

どんなことでも、小さなステップが肝心です。後半のモチベーションを上げる方法の「料理のハードルを下げる」項目からはじめてみましょう。

キッチンが狭い

一人暮らしのキッチンは、狭いスペースに無理矢理作った間取りが大多数です。コンロは1口、調理スペースは幅が30センチもあれば良い方、シンクも大きな鍋をおいたらぎゅうぎゅう…。

元々の間取りによる使いにくさは変えられないので、使うアイテムにひと工夫をしましょう。工夫すれば、狭いキッチンでもそれなりに料理はこなせます。

後半の「狭いキッチン対策」の項でおすすめグッズをご紹介していきます。

時間がない

料理をするには、やはりある程度は時間がかかります。調理時間だけではなく、買い物や洗い物なども含むと、なかなか時間がとれない人も多いでしょう。

今の生活スタイルが変わらない限り、これからも料理をする時間は捻出できません。

正直、料理するのはすっぱり諦めて、全て外食や総菜で済ます方が時間的には効率的です。それでも、何か理由があって料理をしたいと考えている人には、少ない手間と時間でも栄養がとれるおすすめのメニューがあります。それは混ぜご飯です。

とある知人が行っていた方法は「米、肉、野菜を全て炊飯器に入れて、炊く。食べる時も、炊飯器のまま食べる」という非常にワイルドなものでした。洗いものも少なく、とても効率的ですね。

栄養面だけで見れば、「炊飯器混ぜご飯」もひとつの方法としてはありかと思います。

料理を楽しむメリット

料理をする目的は人によって様々です。栄養とコスパ面であれば、先ほどの「炊飯器混ぜご飯」でもよいですが、料理には食べる楽しみや、作る楽しみもありますよね。

そして、栄養摂取以外の目的があると、よりモチベーションは上げやすくなります。

効率的な考え方が磨かれる

買い物から始まり、下準備、調理、後片付けは、効率的に行うことで大幅に時間を減らすことができます。

最近は、ネットスーパー食材の宅配などのサービスも充実しているので、利用してみるのも料理を効率的に行う一つの方法ですね。

実際に料理をするときにも、「加熱している間に、使った器具を洗ったり、次の食材を切ったり」など、時間の流れと行程を頭の中で考えながら行うので、効率的に物ごとを進めるという力が身につきます。

料理上手はアピールポイントになる

花嫁修業、花婿修行のために料理教室に通ったり「胃袋をつかまれた」という言葉があるくらい、料理ができることは、自分自身のアピールポイントになります。

また、普段の会話の中でも、食材や料理について詳しければ、幅広い年代の相手でも、話題も広がることがあるかもしれません。

節約、健康になる

料理上手は、節約への近道です。外食で、同じような食事内容と栄養を摂ろうとすると、自炊の数倍のお金がかかります。すべて自炊に切り替えることで、月に2万円もあれば、栄養バランスのよい食事をお腹いっぱい食べることができるでしょう。

また、毎日コンビニやファミレス、ファストフードを食べる生活を続けると、健康面も心配になりますね。産地や調味料などがわかっている自作料理は、安心して食べることができます。

自炊は手間こそかかってしまいますが、節約と健康を一度に手に入れるベストな方法なのです。

料理教室に半年通ってみた

実は、一人暮らしをはじめた頃、料理教室に通っていたことがあります。当時は、ほとんど買ってきたり外食だったので、自炊ができるようになりたいという気持ちで入会しました。

ものすごいやる気があった訳ではなかったのですが、料理教室に通ったからには料理ができるようになるだろうと勝手に思っていましたが…。

結果、半年ほど通っても、あまり変わらず。改めて原因を考えてみたところ、以下の点が原因のようでした。

料理は分業制

教室によってやり方は異なりますが、私が通ったところは分業制でした。数名でグループを作り、野菜を切る人、魚をおろす人などと、役割を決めて調理を進めていきます。

なので、自分が担当していないセクションは、配られた紙を見て調理方法を学ぶのみ。自分の作業で精一杯なので、周りの人のやり方を見る余裕もなく、もらった紙を見てもよくわからないという、ド初心者でした。

残念ながら、料理の流れ全体を把握して、効率的にすすめる能力は、全く身につきませんでした。

先生が親切

時間配分の関係なのか、調味料を計ったり、一部の食材を切ったりする下準備は、あらかじめ先生がやってくれていました。

生徒は教室に到着後、指示された作業をするのみです。先生はとても親切で、途中途中、やり方の見本をたくさん見せてくれました。ということで、難しめなメニューの日は「作ったのは、ほぼ先生」ということもありました。

コースを間違った

基本のコースに申し込んだのですが、内容が私にとっては難易度が高すぎました。米の研ぎ方も怪しいレベルなのに、作るメニューは当たり前にちゃんとしています。例えば「焼くだけ」ではなく「揚げてから煮る」のような、ふた手間ほどかけた美味しいメニュー。

さらに簡単なコースがあったかは、今となっては不明です。反省点としては、初心者の中の初心者であるということを自覚したコースを選ぶべきだったと思います。基本コースという名前にだまされてはいけません。

やる気がなかった

学ぶ姿勢があれば、独学でもなんでも技術は伸びます。コース選択を誤ったこと以上に、受け身の姿勢で通っていたことが一番の原因でした。

料理教室の場では、やり方を習い、一応は出来たつもりになっています。しかしそのやり方は、料理の流れの中の一部の一部。そして受け身なので、一切復習はしない。これでは、実践的な料理は何も身につきません。

結論、料理教室に通っても家では料理はしなかった

後になって考えれば、通うだけでいきなり料理上手になるなんて、甘い話はないのです。

料理教室は、料理の仕方を教えてくれるところであって、モチベーションを上げてくれるところではありません。もちろん、教室も先生も悪くないのです。

同じように入会し、通っているうちにモチベーションが上がり、受け身の姿勢から学ぶ姿勢になればよいですが、私のように「ただ通っただけで何も身につかず、結果的にお金を無駄にした」という人も多いのではないのでしょうか。

料理のモチベーションを上げる方法

料理の技術を身につけること以前に大事なのは、料理がしたいという気持ちです。ここでは、具体的に料理のモチベーションを上げる方法についてご紹介していきます。

部屋を片づける

勉強や仕事と同じで、周りがごちゃごちゃしていると、モチベーションは上がりにくいです。

特に料理は、効率が命です。キッチンの整理の前に、まずは部屋を片づけましょう。料理をするしないに関わらず、すっきりと整理整頓された部屋に暮らすのは気持ちがよいものです。これだけでも、自然と料理に対するやる気が出てくるかもしれません。

キッチンを「好き」で囲む

好きなものに囲まれると、幸せな気持ちになれますよね。まずは、キッチン周りを好きな色でコーディネートしてみましょう。さらには、好きなキャラクターのアイテムを置いたり、壁に好きなアイドルの写真を貼ってもよいかもしれません。

とにかく、キッチンを居心地のよい空間に変えることで、料理のモチベーションをあげる作戦です。

手軽なキッチンアイテム

例えば、キッチンマットやタオル、スポンジなどは手軽に変えることができますね。なんとなく適当に選んだものではなく、しっかり考えて選んだアイテムには愛着もわきますし、気に入ったものに囲まれる満足感が、料理のモチベーションを高めてくれます。

こだわりの調理器具

美しいフォルムの調理器具や、伝統的な鍋など機能美に優れたアイテムは、眺めているだけでも良い気分になりますね。

調理器具以外でも、お皿やコップでも良いので、目に留まる場所や、料理の度に触れるものを、ワンランク上のこだわりのアイテムで揃えてみるのがおすすめです。

狭いキッチン対策

料理のモチベーションが上がらない理由が、狭いキッチンの場合は、狭いなりに快適な空間を作ることが大事です。

例えば、鍋でも大きめ深めのフライパンを選べば、焼いたり煮たり、麺類を茹でたりすることができます。

狭い調理スペースとシンクでの食器洗いにはストレスがたまります。そんなときには、場所をとらない水切りトレーが活躍してくれます。

>>おすすめの水切りトレーと選び方

 

人を招くor人に振る舞う

どうしてもやる気がでないときは、強制的に料理をする環境にすることをおすすめします。具体的には、友人を家に招いてパーティをしたり、料理をおすそ分けする約束をするなどです。

ひとりだと、どうしても「今日はいっか」となってしまいますが、誰かを巻き込んで料理をする予定を作ることで、強制的に料理をする機会にしていきます。これを繰り返すことで、だんだんと料理にも慣れてきます。

人を招くことは、部屋の掃除のやる気にもつながるので一石二鳥ですね。月に一度は人を招いておうちパーティ、おすすめします。

料理のハードルを下げる

腰が重い一番の原因は、料理のハードルを上げすぎているということです。レシピサイトなどでは、料理が上手な人が、美味しそうに写真を撮り掲載しています。同じように初心者がいきなり難しい料理をしても、失敗して自信を無くしてしまうということがあります。

今、出来ていることは何かを把握して、無理のないステップを踏むことが大事です。

例えば、米を炊けるようになったら次は炊き込みご飯にチャレンジする。炊き込みご飯ができるようになったら、次はオムライスに挑戦してみる、といった感じでしょうか。

とにかく、今自分が何ができるかを知って、ちょっとだけ高度な挑戦を少しずつ続けてみましょう。

節約を楽しむ

料理は好きじゃないけど、貯金が好きな人にはこの方法がおすすめです。

自炊はかなり節約になります。料理をすることを目的にせずに、節約を目的にするのです。今月は料理でいくら節約できたかをモチベーションにします。お金が貯まることにやる気を見いだして、ついでに料理をしてみたというスタンスで挑みましょう。

まとめ

料理のモチベーションが上がらない主な原因は、

  • 料理が苦手
  • キッチンが狭い
  • 時間がない

です。

しかし、料理をすることによって、

  • 効率的な考え方が身につく
  • アピールポイントが増える
  • 節約、健康につながる

というメリットもあります。

モチベーションを上げる方法とは、

  • キッチンの環境を快適にする
  • 人と約束をする
  • 料理のハードルを下げる
  • 節約を強く意識する

などです。ぜひ試してみてください!

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